ぽこぽこへっど

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今日は皇子山陸上競技場で高校サッカーを見てきました

　*****全国高校サッカー選手権大会滋賀大会*****

　　　　　決勝　　　野洲　５－１　綾羽




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Ｖ４　ＹＡＳＵ」の人文字

今年の野洲は例年以上に滋賀では突出した実力があると聞いていました。
がしかし、KICK OFFから綾羽がスピードに乗った攻撃で、攻めまくり。



おや、もしや・・・と思い始めた前半１９分過ぎに野洲のMF潮入くんのゴール！！！
（ｽﾀﾝﾄﾞからはｵｳﾝｺﾞｰﾙに見えたけど・・）で先制！

そこからは、野洲がほぼ試合を支配。
後半は足が止まった綾羽に対して、野洲は余裕の対応で、前評判通りの強さを見せた。

拮抗した決勝を期待して見に行きましたが、少し残念。
けど、野洲の無失点優勝を阻止した綾羽のがんばりにも拍手です


全国でもきっと上位に食い込ん
でくれると思います

  

レイクスの応援に行くと、T.M Revoｌution の HOT LIMIT が頭の中をグルグルまわり耳から離れません。

こんな症状の人っていません？
仕事中もつい、サビの部分で”GO！　LAKES！”って口ずさんでいます

http://jp.youtube.com/watch?v=op9vGib6CmY

  

１１／９　ついにホーム初勝利！

やっと勝ってくれました。滋賀県立体育館で行われた今シーズン第８戦を見てきました

*****　滋賀レイクスターズ　８２－７３　大分ヒートデビルズ　*****


試合は第１Ｑこそリードを許したものの、ボビーの３ポイントやブレイデンのリバウンドのがんばりで、終始レイクスペース！
この日はライアンの調子が悪かったけど、みんなホーム初勝利へ気合が入ってるのが伝わってきました。

会場のブースターもリードしているせいもあり、熱く応援していたように思います。それとチアリーダーの上手い演出
レイクスチアリーダーズ最高や！！あの笑顔でこちらの顔も緩んでしまうよん

そのお陰もあって会場がレイクスの応援で一体となっているのを感じました

できればもっとレイクスファンが会場に足を運んで、せめてホームの試合は満員にしたいですね。

これはもう絶対にそう思う。あの一体感を少しでも多くの滋賀県民に知ってもらいたいとにかくホームをレイクスブルーで染めたいっすね

そのためには選手もフロントもブースターも、一致団結してよりよいレイクスを作っていかないとね

　　　ＹＥＳ！　ＷＥ　ＣＡＮ！！

【追記】レイクスの選手諸君、もっとフリースロー決めて頂戴ね

  

11月8日　ついに京都橘高校男子サッカー部が全国への切符を手にしました！

　　*****全国高校サッカー選手権大会京都大会*****

　　　　　　　　決勝　　　京都橘　４－１　洛東

その運命の日は朝から天気が悪く、阪急西京極の駅を降りた時はまだ小雨がパラついていましたが、競技場に入りバックスタンドに座る頃にはやみました。

京都橘サイドのバックスタンド中段には、なぜか山城高校サッカー部の軍団が橘生徒よりもいち早く陣取っていました
橘生徒軍団と橘父兄軍団に山城サッカー部サンドウィッチ状態でバックスタンドは埋まりました。

橘自慢のブラバン部は何かの大会があって応援には来れずで、ちょっと残念でした。また、太鼓部も集団で応援に来てくれたけど、太鼓を持たずの応援なんで、これもがっかり。

しかし、春高バレーの常連女子バレー部やボトン部、いやバトン部は応援に来てくれました！

もちろん”学校に行こう”で有名な女子サッカー部も最前列で応援です。

引退した３年の女子サッカー部員とバトン部員がこれも最前列でキャーキャー喚いていました

それとタレントの岡元あつこ＆元Ｊリーガー柳本ご夫妻も橘応援席でご観戦です。

そんなこんなでKick Off

試合は個人技で優位にたつ橘ペースで進みました。サイド突破やワントップ長谷川くんの個人技で再三洛東ゴールに迫りますが相変わらずの決定力不足で、もどかしい時間が過ぎていきました。

前半30分を廻ったころで一瞬の守備のエアーポケットをつかれて先制を許したものの、すぐにサイド突破から森崎くんのゴールで同点

後半も橘ペースで進む中、21分に途中出場の１年生阪口くんの技あり反転シュートが決まり勝ち越し

その後も運動量の落ちた洛東に対して圧倒的な攻撃力で追加点を奪い、念願の優勝を飾りました

洛東も秀でた選手はいないけど、久々に高校生らしいチームで、爽やかな印象を持ちました。


こうなったら、正月は東京で過ごそう！！

大会結果
http://www.kyoto-fa.jp/pdf/cate2/sensyuken-sche-res.pdf


【追記】帰道にとなりの西京極球場でなんだかソフトボールの試合で盛り上がってるなって思って、スタンドの隙間から覗くと、なんとあのルネサス高崎が試合をしているではありませんか。しかも投げているのはあの上野
やっぱめっちゃ球速いし・・・
見れて超ラッキー
  

11/2　太陽が丘競技場での京都大会準決勝を見てきました。

準々決勝でのふがいない戦い方とは違って、京都橘イレブンは勝負していました。戦っていました！！
試合開始早々こそ伏見工業の強引なプレーに押されましたが、１５分過ぎからは橘ペースで進みました。
出足の早さ、球際の強さ、どれもvs大谷戦とは違い、気持ちの入ったプレーが随所に見れました。特にディフェンスは粘り強く、体を張った守りが出来ていたように感じました。

但し、何度かあった決定的なチャンスで決めきれずに、最後までハラハラさせてくれました。
チャンスでしっかり決めておけばもっと楽な試合展開になった筈です。
34分の中村くんのコーナーキックからＤＦ藤井悠くんの見事なヘッドで先制した１点を守りきりました。
中村くんのコーナーキックはすばらしいボールでしたし、２年生の７番のＤＦが安定した守備を見せてくれたし、ＦＷ長谷川くんは前線で気迫あふれるプレーを見せてくれました。

この調子ならきっと決勝も勝てると信じています。正月は応援で東京で過ごす予定をしていますので、是非国立まで連れて行ってください！！